東京TAIKOGIRLS、Nonaです🎵
朝は風が冷たいですが、昼間はかなり暖かい日が続いていてポカポカ気持ち良いですね😊
暖かい方が体が動きやすく調子が良いので、やる気が出てきます(^-^)v
今週のガールズ練習日には、基礎練習〜打ち込み、3月の本番に向けた曲練習などなどあっという間の1日でした!
ガールズは毎月基礎練習の目標を立てて、そこに向かって自主練習をしています✨
2月もあと少し。ということで達成出来るよう引き続き頑張ろうと思います⭐️
そんな今日は和太鼓を演奏するのに必要不可欠!ともいえる『バチ』についてお話していきたいと思います。
実はバチには素材や太さ・長さなどたくさんの種類があるんです❗️❗️
和太鼓にもたくさんの種類があるように、打つ和太鼓の種類や打法などによってバチも変えていきます。
今日はよく使われる事が多いんじゃないかな、と思うバチの材質を3種類お伝えしていきます✨
写真右からヒノキ・ホオ・樫 です。使用感ありすみません💦
(奏者の方によって使用する種類は様々です。)
[ヒノキバチ]
やわらかく手に馴染みやすい、バチの重さは軽い方。
ヒノキ風呂があるように多くの人に好まれる香り。
■どういった太鼓に使うのか
締太鼓〜大太鼓まで幅広く使用可能
私は大太鼓の演奏時に使用しています❗️太めのヒノキバチは手に馴染みやすく、軽いのでバチを振りやすいです😊
[ホオバチ]
こちらも軽くやわらかめのバチ。太鼓の皮にも優しい反面、他のバチに比べて少し消耗も早いです。
■どういった太鼓に使うのか
長胴太鼓(平置き)、担ぎ桶、セット、締太鼓 など
私は担ぎ桶、セット、締めに使用しています!使う機会が1番多い材質です⭐️
[樫バチ]
硬いバチで重さがある。折れにくくふちの音がよく出る。
材質が硬いので、桶太鼓などのふちに打ち続けてしまうと木口の傷みが早くなってしまいます💦
■どういった太鼓に使うのか
長胴太鼓(盆太鼓など)
私は盆太鼓の時や、地元チームでの演奏時に長胴・締めで使っています。
ふちを打つ事が多い楽曲での使用が多いです❗️
長くなってしまいましたが、使う機会の多いバチの種類を3つまとめてみました😊
これから和太鼓を始めてみたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです⭐️
必ずこの和太鼓・打法にはこのバチ!と決まっているわけではないので、自分に合ったバチを選んでみて下さいね🎵
私もまだまだ研究中です👀
東京TAIKOGIRLSは全国各地での和太鼓演奏のご依頼を受け付けております。
企業パーティーや学校公演、各種イベントなど様々なシーンでのご依頼を頂いています。
女性だけでの演奏活動をしているプログループは数少ないので、そこを強みとして活動させて頂いています。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。